主婦がランサーズで在宅ワークにチャレンジ中

主婦がお小遣いを稼ぐべくランサーズで在宅ワークにチャレンジ中です。

在宅ライターとして収入を安定させるには好きな案件以外もライティングしよう

意外と文章の書き始めって難しい

初心者ライターさんが文章を書き始める時に一つの大きな壁に当たることがあります。それはどのような文章でスタートさせれば良いかがわからずスタートから手が止まってしまうということです。一旦書き始めるとサクサクと手が動いていくのですが、スタートダッシュがうまくいかずに手が止まってしまう初心者ライターさんも多いことでしょう。

 

好きなジャンルばかり書いていると案件がなくなる

自分の得意なジャンルであれば迷うこともなく書き始めることができるかもしれませんが、 ランサーズのタスク案件を見ていると、得意な分野ではない未知の内容ではあるけれど、単価も高めだし書いてみたいと思う案件も数多く出てきます。そういう慣れてない案件をこなしていこうとした時に上手く書き始められないものです。

でもそこで諦めていたらいつまでたっても収入は上がらないし、タスク案件で書ける幅を狭めてしまいます。1日の収入ノルマが厳しくなってきます。 私もまだまだ初心者の域ですが、在宅ライターとして5年程が経過しました。ランサーズで数多くのタスク案件を書いてきました。もちろん得意な分野もあれはそうでない案件もあります。ただ数多く記事を書いてくるとだんだんと文章の構成だったり書き方だったり文のつなぎ方だったりのクセが出てきます。

 

ライティングをスムーズにするには書き方のクセを作る

そのクセが出てくると、一つの案件にかかる時間も短くなってきます。 今ではだいたい1時間で1500円分ほどの案件をクリアしています。それくらいの収入を取るためには、手が止まっている場合ではありません。とにかく執筆速度をあげる必要があります。文章を書く上で大事なことは「習うより慣れろ」です。他人のクセを参考にしても良いのです。とにかくライティングの数をこなして自分なりのクセを作ることです。それが自分のスタイルとなり文章を書く上で執筆速度をあげてくれます。

 

私なりのランサーズ・タスク案件の1000字の書き方

私がタスク案件でスムーズにライティングしていくうえで、ひとつの方法があります。 ランサーズのタスク案件によって微妙に変えますが、おおよそ300字に1つくらい見出しを設定します。1000字以上で350円のタスク案件であれば、まず最初に3つの見出しを考えるのです。その見出しに対してそれぞれ300字ずつ書いていきます。1つの見出しで1000字をひたすら書こうとすると無理が来る場合があるのですが、1つの見出しに300字程度であればすぐに完成します。それを3つ書けば1000字達成です。

在宅ライターで生計を立てられるかお小遣い程度で終わるかの違いは月10万円

生計を立てるとお小遣いを稼ぐの違い

在宅ワークでお小遣いを稼ぐという場合と生計を立てるという場合ではとんでもなく大きな差があります。 在宅ライターで月に何十万も年間で何百万も稼いでいる人は、仕事に対する覚悟が違います。子供がいて主婦をやらないといけないという方にとっては、片手間でお小遣い稼ぎ程度で在宅ライターをやっている人も多いと思いますが、例えば障害を持っていて外に出て働くことができない、在宅ライターでしか稼ぐ方法がないと言う人もいます。この道しかないと思って覚悟を決めて在宅ライターをやっている人は、お小遣い程度でいいやと思っている人とは覚悟が違うのです。

 

ラインは月10万円かな

私の在宅ライターとしての経験からいうと、生計を立てようと思った場合に1つの大きなハードルになるのは月10万円です。この月10万円というのが無理だと思っている間は在宅ライターで生計を立てられる日はやってきません。もちろん楽ではありませんが、在宅ライターで生計を立てている人は意外と多いです。その人たちも同じようにおそらく月10万円というのが一つの大きなハードルだった時期があると思います。

なぜその月10万円がハードルになるかと言うと、在宅ライターでそこまで稼げるということは、月20万にある可能性も十分にあるということです。それだけ本気で生計を立てるために、ライター作業に取り組んでいるということです。その姿勢があるかどうかが月10万円のラインとなるのです。

その本気の気持ちを持って時間と労力を在宅ライターに費やすことができれば、月10万円のハードルがクリアできるわけです。逆にその本気度がなければ、いつまでたってもそのハードルを越えることができません。月20万のラインなんて夢また夢です。

 

別に特別なスキルは必要ない

在宅ライターでの月10万円というのは、それ相応の資格やスキルが必要だと言うことではありません。資格も必要なければキータッチのスキルなんてやっているうちに身についていきます。一番大事なのはスキルではなく「姿勢」です。例えば、お小遣い程度でいいやと思っている人は、とあるキーワードについて「4000文字1500円の記事を書いて下さい」とお願いした場合、「1500円は魅力だけど4000文字なんて無理」となってしまうかもしれません。でも本気で取り組んでいる人は「よし書いてやろう」となるわけです。その姿勢の違いです。その姿勢で在宅ライターに取り組めるかどうかが、生計を立てられるかお小遣い程度で終わるかの違うとなるわけです。

ランサーズで手早く稼ぐコツを考えたらタスクがいいかな

私はランサーズを使用するときには、必ずタスクで案件を見つけています。少しでも単価が高い方が良いからということでプロジェクトで探したりとかしてる人もいますが、プロジェクトを経験したことのある私としては、結局はタスクに落ち着きました。

主にブログの記事書き代行をやっています。記事書き代行の案件はタスクの方が多いように感じます。これは書けそうだと思ったらすぐに作業にとりかかれますし、プロジェクトのように契約が成立するまで時間ややり取りが必要だったりすることもありません。

もちろんその分単価が安いので数をこなさなくちゃいけないわけですが、プロジェクトのめんどくささを考えたらタスクで手っ取り早くやって行った方が私としてはストレスもたまりませんし、やりやすいです。私は1000~1500字程度を書くにはそんなに大変さを感じないので、だいたい10分程度で終えることができます。

自分の得意分野ですぐに書けそうな案件であれば、単価が0.2円でも取り掛かります。多少を書きにくいかなと思う案件でも単価が0.3円あれば取り掛かります。これは書けそうかな大丈夫かなとか考えてる暇があれば、とりあえず作業に取り掛かってみた方が良いと思います。

私が思うランサーズで稼ぐコツは「深く考えずにとにかく数をこなすこと」です。数をこなしていけばコツとか要領が分かってくるので、一つの案件にかかる時間も自然と短くなってきます。時間が短くなるということは、数がこなせるということになるので、毎日続けていることでこなす件数が自然と増えていきます。

プロジェクトのように一つでどんと大きく取るのも良いですが、私みたいに月に数万円でも稼げれば十分だと思う場合は、一つのプロジェクトを取れるための頑張りをするよりは、自分が簡単に書けそうなタスク案件を次々とこなしていた方が、ストレスがかからずに続けられます。ランサーズは登録初日から仕事ができるし、収入も得られる